バルブキャップとバーテープを交換

火曜日にラレーCRMのエアをチェックしようとしたら、後輪のバルブキャップがなくなっていることに気がついた。前回エアをチェックした時に締め方が緩かったのかな?

余談ですが、プロはこのキャップをしないらしい。理由は軽量化?空力?

キャップはホコリや水などがバルブに付着しないようにするシールドの役目を果たしているので、僕としては付けておくべきだと思っていますが、標準で付いているプラスチックの黒キャップは見た目もイマイチなので、変えてみることにしました。

CBA ルミバルブキャップ

サイクルベースあさひの商品。カラーは5色ぐらいあったかな?値段は200円ぐらいだった気がする(もう忘れた)。で、早速交換・・

レッド 

うーん、おもちゃっぽい?色違いも買ってあったので・・

シルバー

・・・。微妙ですね。

とりあえずレッドでいきましょう。ただ、このキャップはアルミ製なのでバルブにしっかりと固定できます。これなら不意になくなることはなさそうです。あとかなり軽いです。プラスチック製とくらべても変わらないぐらい。


次にバーテープを交換することにしました。実はラレーCRMで1度づつ立ちごけ、落車しています。立ちごけはよくある信号待ちでクリートが外れなかったことによるもの、落車は砂利が浮いていてスリップしました。

どちらも左側にコケて、ハンドルの左側を打ちつけたようで、左側のバーテープが破れてしまいました。

バーテープの破れ

別にこのままでも使えるのですが、練習も兼ねてバーテープを交換することにしました。

ブラケットをめくる
ビニールテープをはがす
バーテープをはがしていく

かなり頑固に接着されていますね。もうちょっとスムーズにはがせると思ったのですが、予想外に手間取ります。そして問題が・・

テープの残骸

糊のせいでテープの残骸がしっかり残ってしまいました (T_T) バーテープが柔らかい伸びのある素材なので、ハンドルにこびりついて取れない (´Д⊂グスン

せいぜい1時間程度で終わらせるつもりだったのに・・。これは想像以上に苦労しそうだ・・

つづく


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コメント

  1. バルブのキャップは私もアルミのものに交換しました。プラは割れるんですよね。まあ、締めすぎたのが原因だったりしますが(笑)
    バーテープの糊が原因でこうなるわけですね。私のクロスバイクも剥がすときこうなりそうだなぁ…(ー ー;)

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    1. 締めすぎで割れることもあるんですね!アルミにして正解だったかも!

      バーテープはメーカーによって違いがあると思います。Youtubeなんか見てるとほとんど糊も残さずあっけなく剥がしていますからね。ラレーのテープが強力すぎるんだと思います・・。

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