投稿

9月, 2013の投稿を表示しています

iPhoneをサイコン&ナビ化する!

イメージ
iPhoneのサイコン化計画ですが、iPhoneをハンドルに取り付けるスマートフォンホルダーが届いたので、早速取付作業を開始します(^^) ミノウラ スマートフォンホルダー iH-400 OS これも人気があるアイテムですね。ラレーCRMのハンドル径は31.8mmあるので、それに対応したものを。 iH-400 OS クランプ クランプは金属製でしっかりしています。また、ボルトで固定するので走行中ずれたり外れる心配はなさそうです。数種類のゴムバンドが付属していますので、ハンドル径に合わせてクランプに挟み込みます。 iH-400 OS と ラレーCRM ガッチリ固定されました!次にiPhoneをクリップにはさみますが、裸のまま使っているとちょっと固定が弱そうなので・・ iBUFFALO BSIP11PCTBK iBUFFALOのTPUケースでiPhoneをカバーします。これは適度な柔らかさと滑りにくさがあり、その厚みによってよりホルダーにガッチリ固定されるようになります。普段からスマホにカバーをつけてる人は必要ないでしょうが・・。 さて、iPhoneを取り付けてサイコンアプリを表示させるところを撮影したかったのですが、使っていたコンデジが壊れてしまい、今持っているカメラはiPhoneだけ (´・ω・`) 従って、その様子を写真に撮れません・・。スクリーンショットだけで勘弁して下さい。 runstatic road bike さて、これで自転車でiPhoneをサイコン、ナビゲーションとして使えるようになりました。だが、問題はもうひとつあります!それはバッテリーです。 スマートフォンをサイコンやナビ代わりに使っていると、バッテリーの消費が激しく、iPhone4sの場合、2時間ほどで半分以下になってしまいます。これでは知らないところへ遠出は出来ません。 解決方法は予備バッテリー、つまり「モバイルバッテリー」を携帯することです。私は自転車に積みやすく、できるだけコンパクトなものを探していました。

ネオジウム磁石を付けてみた

イメージ
私はスマートフォン(iPhone)を使っているのでこれをサイコン化できるアイテムを購入しました。wahoo FITNESS BLUE SCです(WAF-PH-000002)。 WAF-PH-000002 この部品一つでスピードとケイデンスを測ることが出来ます。まあ、それだけならサイコンと同じですが、これはBluetoothに対応しており、スマートフォンの好きなアプリでそのデータを活用することが出来ます。 ※現時点ではiPhoneにしか対応していないようです ケイデンスを測るためには、ペダルに磁石を取り付けなければなりません。付属の磁石はゴムのベルトで装着するようになっており、あまり見栄えはよくありません。 ケイデンス用磁石 そこで、多くの方がすでに実践されていることですが、強力な磁石「ネオジウム磁石」を代わりに装着することにしました。 ネオジウム磁石 多くの方が100均で購入されているようですが、私はAmazonで購入しました。10個セットでした。そんなにあっても使わないと思いますが、紛失した時の保険として (^^ゞ 装着! さすが、強力な磁石なのでケイデンスを上げたりダンシングしても外れることはありませんでした。ただその分、外すにはドライバー等で強引に剥がすしかないのですが・・ あとはiPhoneをハンドルに固定するブラケットを取り付けるだけです。そのレポートは後日・・

苧ヶ瀬池~愛宕山を登ってきました

イメージ
今週初め、岐阜県の各務原市にある苧ヶ瀬池とその周辺にある山を登ってきました。とはいっても、友人二人とのんびり走るだけでしたが・・。 苧ヶ瀬池 看板 苧ヶ瀬池は各務原市に古くからある池で、地元住民の憩いの場となっているようです。それほど大きな池ではありませんが、周りをジョギングしたりしている人も多く、また神社や寺がたくさんあり、ちょっと違う雰囲気を持っていました。 苧ヶ瀬池 さて、苧ヶ瀬池周辺をアップを兼ねて走ったと、いよいよ愛宕山・他の山道を走りに行きます。 とはいってもグダグダです(笑)。友人の一人はクロスバイクを買って間もない超初心者。おまけに運動センスも体力もない人ですから、走り初めの斜度の低い坂からハアハアいって遅れ始めます。 すぐに休憩 (´・ω・`) 日之出不動尊 この周辺の山道にはこのような小ぢんまりした神社がたくさんありました。そして何人ものローディーとスレ違いました。もっと奥の方へ行けば結構斜度のきつい良いコースが有るみたいですね。 週末の練習コースに加えることにしました。

GENTOS XB-350Bの明るさ

イメージ
先日購入して取り付けたGENTOS XB-350Bで、昨日の夜走ってみました。 結論としては、コストパフォーマンスに優れたよいライトだと思います。 XB-350B 明るさ iPhone4sのカメラで撮ったのですが、画質がかなり悪くてスミマセン (´・ω・`) 実際の点灯イメージはメーカーのHPの方が近いです。 http://www.gentos.jp/products/bikelight/xb_series/XB-350B/ リフレクター(反射板)が自転車用に最適化されているせいか、結構ライトを上向きにしても前方の歩行者や車の方々は全然眩しそうな顔をされていませんでした。そしてフラッシュライトでは難しい手前も明るく照らしてくれます (^^) XB-350B 足元明るさ このライト、Hiモード・lowモード・高速点滅・低速点滅と切り替えることができ、バッテリーのインジゲーターも付いています。自転車用ライトとして必要な機能はしっかり備わっています。 ただ、不満・不安点もあります。電池を入れる蓋ですが・・ パッキンも何もない? 画像の通り、電池蓋にはゴムパッキンなどは見当たりません。IPX4仕様の防水と謳っていますが、大雨では浸水するかも? また電源スイッチですが、ボタンが柔らかい素材で出来ているのに、押しこむ力は結構固く、走りながらのモード切替などは少し難しいかな(慣れればいいと思いますが)?と思いました。 でもいい買い物をしました。今年の秋冬の夜はこいつとともに走ろうと思います。

GENTOS XB-350Bを買ってみた

イメージ
そろそろ日が暮れるのが早くなってきましたね。夕方18時半頃にはライトを点けないと危険なぐらいの暗さになります。 私は今までGENTOS 閃SG-355Bというフラッシュライトを使っていました。自転車乗りの方には結構定番の安い割には明るくてコンパクトな良いライトですね (^^) しかしこのライト、本来自転車用ではないフラッシュライトなため、光軸が丸いです(実際には四角に近い丸)。 まあ、特に不満はなく使用していたのですが、使用していたエネループが寿命になったこともあり、自転車専用のライトを購入しようと考えました。 そこで、購入したのがGENTOS XB-350Bです。 GENTOS XB-350B GENTOSにも上位機種として、AXシリーズがあり、こちらはより明るいようですが本体サイズが大きいのが気になってこのXBシリーズを選択しました。そしてXB-300Bというこの機種の上位版もあるのですが、こちらは電池が単4×3と中途半端なため(SG-355Bもそうだったが)、単3×2である350Bを選択しました。 XB-350B 同梱品 同梱品はシンプル。本体、ブラケット、電池、説明書&保証書。 XB-350B本体 本体は思っていた以上にコンパクトで軽いです。IPX4基準の防水仕様らしいですが、果たして!? XB-350B 付属ブラケット 付属のブラケットはプラスチックベルトで固定するタイプ。このタイプ、私はあまり好きではないです。扱いづらいし、固定が甘いような気がします。 本体取付 コンパクト! 取り付けてみました。この大きさでSG-355Bよりも明るく、車のヘッドライトのような光軸で照らしてくれるのなら、とてもイイと思うのですが・・。 実際の使用感は後日書いてみたいと思います。

100均アイテムでリム掃除

イメージ
今日はよく晴れましたね。愛知県一宮市での話ですけど。おかげで久しぶりのジテツウが出来ました。空はすっかり秋の空。なんというか、澄んだ空気感と適度な湿気が心地よいですね。 さて、私はジテツウにはプレシジョンスポーツというクロスバイクを使用しています。たまにラレーCRMで出かけることもありますけど、それは降水確率が0%の時だけ。少しでも降水確率が高い場合は濡れてもさほど気にならない(もちろん、後のメンテナンスはしますよ)クロスバイクはお手頃感バッチリです (^^ゞ 今まで数回、雨の中を走ったことのあるプレスポ。そしてほぼ毎日走っていることもあってか、ホイールのリムもブレーキ跡である黒い筋が無数についてしまっています (´・ω・`) この筋を消す方法としてはいくつかあるみたいですが、今回は超有名ブログ「 それでも強く生きていく 」のKTMさんの記事で紹介されていた100均のスポンジヤスリを試してみることにしました。 最初はそのままリムをこすっていましたが、スポンジを濡らしてやってみると、気のせいかもしれませんが、結構スムーズにスジが消えていくようです。それにスポンジヤスリ、細めと書かれていますが結構荒い目を持っています。 それを和らげるためにも濡らしたほうがいい気がします。作業はそれほど力も必要なく、 けっこうピカピカ!もちろんヤスリの目が荒いので鏡面仕上してあるリムでは使わないほうが良いでしょう。もっと見た目にこだわる方は専用品を使うか、細目のヤスリで仕上げした方がいいと思いますよ。

天気予報と実際の天気

イメージ
昨日の夜は10年以上前の東海豪雨を思わせるすごい雨に愛知県は襲われました。名古屋市、私の住んでいる一宮市もいくつかの箇所が水没・浸水し、帰宅困難者も出て大変な被害でした。 幸いにも私の職場から自宅までは道路が冠水し、数か所通行止めになっていたものの、特に大きな混乱もなく、いつもより30分ぐらい余分にかかっただけですみました。 今週はずっと雨の予報だったので、自転車ではなく車で通勤したわけですが、今日は当てが外れて、晴れたにもかかわらず、車で通勤してしまいました (´・ω・) 皆さんは自転車で行くか、他の手段で行くか判断するときには天気予報を活用されると思いますが、どの天気予報を利用されているでしょうか? 天気予報はテレビ、ラジオ、新聞、WEBなどいくつか媒体はありますが、日本では大きく分けて「気象庁」系と「ウェザーニュース」系に分かれると思います。 私は両方を見て判断するのですが、困るのは両方で予報が大きく異なるときです。今日(9月5日)もウェザーニュースでは午前中は曇り、午後からも降水確率は30%程度となっていたのに対し、気象庁系は午前中は曇り、午後から晴れ(降水確率10%)となっており、どちらを信じるかによって天国か地獄かの両極端な結果になるというなんとも悩ましい予報が・・ 今週は不安定な天候が続いたこともあり、私はウェザーニュース系を信じて車通勤しましたが、結果は・・午後から良い天気!ジテツウできました (´・ω・`) 天気予報は難しいとは思いますが、もう少し予報を統一してくれると助かるなあー。

雨ばかりで乗れないのでタイヤの話を

イメージ
この1週間、不安定な天候のせいで自転車通勤ができず、毎日車通勤しています。 まあ、車は楽でいいんです。風が吹こうとも、雨が降ろうとも平気ですし。でも自転車に乗る楽しさを知ってしまうと・・面白くないんですよね。 どこか知らない所・景色のよい所へドライブするのならまた車でも楽しいでしょう。しかし「通勤」だとダメですね。こうしてみると朝、自転車で運動することが自分にっていかに大切な日課になっていうか実感できます。 愚痴を言っていても仕方がないので、タイヤの話でもしましょう。いきなり!? お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、ラレーCRMを購入してすぐにタイヤを交換しました。標準ではコンチネンタルULTRA SPORTSというタイヤが付いていましたが、赤いタイヤに変えたかったので、Vittoria RUBINOタイヤに交換しました。 Vittoria RUBINO このタイヤ、イギリスのスポーツ通販サイトWiggleで購入しました。値段はなんと1,400円ぐらいでした。安タイヤですがグリップ力は全く問題ないと思っています。ロードノイズ・グリップはレースでもしない限り、不安になることはないと思っています。 肝心の中央がピンボケ・・ 寿命に関してはまだ走り始めたばかりなので分かりませんが・・。タイヤをはめるときにトレッド面の厚さを見てみましたが結構厚く、通常用途ではあくまで私の勘ですが5,000kmは持つような気がします。 またタイヤに関して何かありましたら、記事にしたいと思います。

愛知県渥美半島ぐる輪サイクリングにエントリーしました

イメージ
ラレーCRM 2013モデルですが、とても軽く走り(カーボンモデルとしては重いらしいが)、私のような初心者にはまったく不満のない走りをもたらしてくれます。 私は愛知県一宮市に住んでいて、木曽川沿いにはサイクリングロードが整備され、結構自転車で走りやすい環境が整っています。ただし、市街地は路肩が狭い or 無いなど、他の日本の市町村と同じで走りにくいですが (>_<) 一宮 堤防沿いサイクリングロード そんななか、私が好きなコースは犬山市にある入鹿池の周りを走るコースです。入鹿池の周りは標高は低いものの、山に囲まれておりちょっとしたヒルクライムコースになっています。クロスバイク(プレシジョンスポーツ)でも走っていました。 そして先週、ラレーCRMで同じコースを走ってみましたが、全然違う。やっぱり登りは軽さがものをいうのですね!クロスバイクでは15kmぐらいで登るのがやっとだった坂も、ラレーでは20kmぐらいで登ることができましたし、疲れ具合も全然違いました! あ、タイトルにある通り、第9回 愛知県渥美半島ぐる輪サイクリングのAコースにエントリーしました。 http://www.sportsentry.ne.jp/event/t/37405 私にとって初めての大人数イベント参加です。まだ先の話ですが、もし写真のラレーCRMに乗った挙動不審の男を見かけましたら、声をかけてあげてください m(__)m

ラレーCRM2013のご紹介 2

イメージ
さて、ラレーCRMでコスパが良いといわれているのはホイールだけでなく、コンポーネントにもあります。それはすべてのコンポーネントにシマノ105が奢られていることです。 通常、20万前後の完成車では105を採用しているモデルが多いことは確かですが、ホイールが安物だったり、105と言っておきながらクランクシステムやスプロケ・チェーンなどがティアグラグレードだったり、目立たないところでコストダウンしているものが多いです。 しかし、ラレーCRMはすべてが105を使用しているようです。まあ、別に私のようなトーシロならばSORAでもいいのでしょうが、105で「統一」されているってところがいい感じですね・・。 CRM STI STIに関してはリアの変速はまったく不満を感じません。ただ、フロントに関してはアウターに変速するときに時々「ガラガラっ」ってなるときがあります。まあ、これはペダルの踏み方も調整する必要があるのでしょう。ちなみにレバーの剛性感に関しては全然不満を感じません。 チェーンリング・クランク・ディレイラー ロードバイクはこれが初めてなので、比較しようがありませんが私の貧脚には十分な剛性感を持つクランクシステムです (^^ゞ CRM リアディレーラーとスプロケット メッキな感じがいいですね(^^ゞ ちなみにスプロケは11-25Tが付いていました。これってほぼ漢仕様?私、これで激坂登れるんでしょうか・・(´・ω・`) ラレーCRM ブレーキ 105のブレーキです。これもロードバイクはこれが初めてなので、比較しようがありませんが、十分な制動力と剛性を持つと思います。コントロールもVブレーキに比べてしやすいですね。調べてみたらシューは7900系のデュラエースと共通みたいですね!